

ボディコンディショニング
CIEL 利用規約
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第1条(定義)
「当社」とは、ボディコンディショニングCIELをいいます。
「利用者」とは、当社と契約しボディコンディショニングCIELの施設(以下、「本施設」といいます)をする利用する個人をいいます。 -
第2条(運営管理会社)
本施設の運営管理は、当社が行います。
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第3条(目的)
本施設は、ボディコンディショニング及びエステティックの施術提供を通じて、利用者様の健康と美を維持・増進することを目的とします。
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第4条(施設利用資格)
本施設の利用者は、次の各号のすべてに適合する方に限ります。
健康状態、肌状態に異常がなく、医師からボディコンディショニング、エステティックの施術を禁止されていない方
本施設の趣旨に賛同し施設利用規約、その他の規則を守れる方
心臓病、高血圧症、皮膚病、伝染病、精神病及びこれに類する疾患のない方
過度な刺青をされていない方。但し、部分的なファッションタトゥー等、店内において他の方の目に触れないよう衣服等で覆い隠すことができれば、この限りではありません。
暴力団関係者でない方
妊娠されていない方
その他当社が認めた方 -
第5条(利用資格)
次の各号に該当する方は本施設をご利用できません。
妊娠中で、母体・胎児に影響がでる可能性がある方
酒気を帯びている(二日酔い含む)方
刃物など危険物をお持ちの方
体調の優れない(月経中・月経前後を含む)方
当施設の規則及び、当社スタッフの指示に従わない方
その他第4条の各号を満たすことができない方 -
第6条(利用料)
利用者は施設を利用する場合、当社が定める利用料を支払うものとします。
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第7条(利用料の返金)
利用料については、以下に該当する場合においてのみ返金をさせていただきます。
・当社及び利用者が認め、健康上の理由、その他。(必ず証明する書類、診断書等の提示が必要となります。)
上記以外の場合、利用料は理由の如何に関わらず原則返金いたしません。 -
第8条(施設利用)
当社は施設利用の円滑化を図るため、本施設利用は原則的に予約制とします。予約時間、予約方法などに関しては別途定めます。
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第9条(施設利用の禁止)
利用者が次の号のいずれかに該当する場合、当社は本施設の利用を禁止することができます。
申し込み時に提出する書類の記入内容及び電子データの入力内容に虚偽の申告をしたとき
本規約・規則・その他当社の定めた事項に反する行為があったとき
本施設の名誉、信用を傷つけたり、他の利用者との協調性を欠き運営の秩序を乱したとき
本施設の設備などを故意に損壊したとき
その他、利用者としての品位を損なうと認められた行為があったとき
本施設内での営業・宣伝・勧誘活動や販売行為が認められたとき
施設利用に際して不当且つ不合理な要求をなすなどにより当社従業員を著しく困惑せしめたとき -
第10条(運営管理)
本施設は次の各号に基づき、運営管理をおこないます。
本施設の運営管理は当社の責任においておこなわれます。
利用者は本施設の運営管理について希望や意見を述べることはできますが、強く要求したり関与することはできません。
当社は施設の利用など、運営管理に関する規則を定め、且つこれを変更することができます。
当社都合により、利用者が予約したメニュー・施術者の変更をすることができます。この場合、変更が決定した段階で利用者に告知します。 -
第11条(諸規則の遵守義務)
利用者は本施設の利用に際し、所定の手続きをおこなうとともに、本規約、細則ならびにその他、当社が定める運営管理に関する規則に従うものとします。
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第12条(禁止行為)
他人を誹謗・中傷(SNS等インターネット等の書き込み含む)すること
許可なく本施設において物品の売買や、営業行為、および勧誘をすること
営利・非営利を問わず勧誘行為(団体加入の勧誘を含む)をすること
指定された場所以外で、許可なく館内を撮影、または録音すること。
自分以外の利用者を許可なく撮影すること
他人に対する暴力や施設設備への落書きなど、公共のマナー・道徳に反する行為
ペット・動物を持ち込むこと
館内での喫煙
当社従業員の業務を妨げる行為
ストーカー行為など、他人の迷惑や施設利用の妨げとなる行為
他人の施設利用を妨げる行為
その他、本条各号に準じる行為 -
第13条(休業日)
当社の定める日、年末年始、夏季休業、設備等の点検・メンテナンスや改装、ならびに当社が定める日を休業日とします。
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第14条(営業時間)
各施設の定める営業時間とします。
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第15条(当社及びパートナーの免責)
利用者は本施設内(駐車場含む)において、自己及び自己の所有物を自らの責任において管理するものとし、当社は施設内で発生した盗難、傷害その他の事故について当社に重大な過失がある場合を除き、一切の賠償責任を負わないものとします。
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第16条(損害賠償責任免責)
利用者が本施設の利用中、自身が受けた損害に対して、当社は、当社に故意または過失がある場合を除き、当該損害に対する責を負いません。
利用者同士の間に生じた係争やトラブルに対して、当社は、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、一切関与いたしません。 -
第17条(忘れ物・拾得物)
本施設の利用に際して生じた忘れ物については、原則として、連絡がなかった場合、当社で定める1ヶ月間保管経過後に一切の権利を放棄したものとし、本施設にて処分することに意義を述べないものとします。但し、衣類や飲料品等については、カビ・腐敗等安全衛生上の問題を生じるおそれがある場合、本施設は、期間の経過前であっても処分を行うことができるものとします。
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第18条(利用者の損害賠償責任)
利用者は本施設の利用中、利用者の責に帰すべき事由により当社、他の利用者、第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責任を負うものとします。
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第19条(諸料金の変更)
当社は、利用料等を、社会・経済情勢の変動を勘案して改定することができます。
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第20条(事故の責任)
利用者は、本施設内の活動に際しては、本施設の諸規定及び当社従業員の指示に従い、自己の責任において行動するものとする。
これに違反して盗難、傷害等の事故が起こっても、本施設及び当社従業員に対して一切の損害賠償を請求しないものとする。 -
第21条(本施設の閉鎖または利用制度)
当社は次の各号により本施設の営業が不可能、または困難な場合、本施設の全部または一部を閉鎖、若しくは施設の利用を制限することができます。同時にすべての利用者との契約を解除することができます。
この場合、利用者はその他名目の如何を問わず、損害賠償責任などの異議申し立てをすることができません。
天災・地変その他不可抗力の事態が発生したとき
著しい社会・経済情勢の変化があるとき
法令に基づく点検、改善及び必要な施設改修などがあるとき
当社が必要と認めたとき、その他やむをえない事由があるとき -
第22条(規約の改正)
本施設は次の各号に基づき、規約の改正をおこないます。
当社は必要に応じて本規約及び細則等を改正することができます。利用者は本規約の改正がすべての利用者にその効力を及ぼすことをあらかじめ承認するものとします。
当社は前項により規約などを改正するとき、重要な案件については利用者に通知するものとし、軽微な案件については各施設に提示するものとします。 -
第23条(細則等)
本規約に定めない事項ならびに運営上必要な事項については別途細則その他の規則に定めます。
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第24条(紛争等)
本規約に定める事項について疑義が生じた場合、その他本規約に関して紛争が生じた場合には、当社・利用者で協議の上解決するものとします。
本規約に定めのない事項については、民法その他の法令によるものとします。
本規約に関する一切の紛争は、当社の本店所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 -
第25条(発効)
本規約は、2023年6月1日より発効とします。